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- 絶望の雨の中で、、、第1話 - まっち [11/21(Thr) 23:04]
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絶望の雨の中で、、、第1話
まっち [Mail]
11/21(Thr) 23:04
 PSOオリジナル小説「絶望の雨の中で、、、」
          序章

「雨だ、、、、雨だ、、、そう、、、私はいつだって、、そうだった、、、あの時も、、、そうなにもできず立ち尽くすだけだった、、、誰だ、、、誰かが傘をさして近ずいてくる、、、いや、、私はあの人はそう、、、、」

 「はっ!」
目を覚ますとマッチは周りを見渡し、自分の部屋であると確認し、一息ついたが、ある事に気がついた
「むっ!」
なんと彼の横には一人のニューマンの女性が寝ていた。
「フッ、セイロンか、、、」
しかし、彼は横に女性が寝ていた事も、気にせず、部屋を後にした。
部屋を出るとメインコンピュータールームに繋がっているため、彼はここに来るざろうえないわけだ。部屋には1人の女性がいた
「フッ、起きたか、おはようマッチ殿、セイロンと寝た感想はどうだったかね?」

しかし、マッチは平然とこう言った
「いや記憶がないな、、、午後昼間書斎で調べ物していた所までは覚えているのだがな、、、」
そういうと女性はクスっと笑いながら言った
「フッ、すまない、実は君は書斎で本を読みながら寝ていたそうだよ。覚えていないのか?。それをセイロン殿が見つけて部屋へ運んだのだぞ、感謝するのだな」

マッチはそう言われると、素面ながらもこう呟いた
「そうだな、まぁ私とアイツは添い寝くらいはよくある事だ、それよりノイン今何時だ?」
そう言われるとノインと呼ばれた女性は胸元から懐中時計をだしこう言った
「23時10分だ。今日はタークスにとって重要な日なのだろう?遅刻して平気なのか?」
ノインにそう言われつつも男は焦らず、ノインのデスクに置いてあった飲みかけの紅茶を飲みこう言った
「そうか、、、では言ってくる。それとノイン君の紅茶はまだまだだな!蒸らしが甘いぞ、、」
といい部屋を出て、彼は居住区エリア転送ゲートに乗ろうとした瞬間!、突如巨大な大きい男に胸倉を捕まれた。
                      つづく

            あとがき
ども〜まっちです〜。今回はタークスで小説を書かせてもらいました〜。いきなり読んで見てイマイチと〜お思いかもしれませんが、最後まで頑張るのでどうぞ〜よろしく!!



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